松下ネットマーケティング(MNMC、原昭一郎社長)は11月24日、松下電器産業製コンパクトデジタルカメラ「DMC?FX07」の外装を漆で仕上げた「LUMIX『漆』モデル」を各種100台、計500台限定で発売すると発表した。同社が運営するオンラインショッピングサイト「PanaSense(パナセンス)」で同日から受注を開始、12月12日から出荷する。価格は5万9800円。

 ラインアップは、「古今」「いぶし銀」「古木乾漆」「玉虫」「黒銀乾漆」の5機種。いずれもカメラ本体の前面の外装に、それぞれのテーマにあった漆素材を使った特殊な塗装を施した。後面の外装は触感塗装で仕上げで、開発には漆細工を手がける坂本乙造商店が協力した。本体は専用の「桐箱」に収納し、特製の「組み紐」も付属する。

 「DMC?FX07」は06年8月に松下が発売したコンパクトデジタルカメラ。CCDは有効720万画素で、35ミリフィルム換算で28-102mmの光学3.6倍ズームレンズを搭載。「光学式手ブレ補正機能」「高感度撮影機能」に加え、カメラが被写体の動きを検知し、自動でシャッタースピードとISO感度を設定する「インテリジェントISO感度コントロール機能」も搭載し、手ブレや被写体ブレを軽減する。

 記録媒体にはSDメモリカード、SDHCメモリカード、マルチメディアカード(静止画のみ)を使用する。サイズは幅94.1×高さ51.1×厚さ24.2mm、重さはバッテリー、メモリカード込みで160g。