応研(原田明治代表取締役)は、マイクロソフトの最新OS「Windows Vista(ビスタ)」に対応した業務ソフト「大臣2007シリーズ」を07年1月下旬に発売すると発表した。

 発売するのは、会計ソフト「大蔵大臣2007」、建設業向け会計ソフト「建設大臣2007」、売上・仕入・在庫統合型ソフト「販売大臣2007」、給与計算ソフト「給与大臣2007」、顧客管理ソフト「顧客大臣2007」、公益法人向け会計ソフト「公益大臣2007」、医療法人向け会計ソフト「医療大臣2007」、社会福祉法人向け会計ソフト「福祉大臣2007」。

 従来ソフトの使いやすさを継承しながら、セキュリティや操作性、データの検索・修復などの機能が充実した「Windows Vista」の運用環境で「大臣シリーズ」を利用できるようにした。提携パートナーの外部システムともシームレスに連動しており、企業ごとの要望にも柔軟に応えることができる。OSは、Windows XP、2000、Server 2003にも対応する。

 価格は「大蔵大臣2007」が21万円から、「建設大臣2007」が63万円から、「販売大臣2007」が31万5000円から、「給与大臣2007」と「顧客大臣2007」が21万円から、「公益大臣2007」と「医療大臣2007」が52万5000円から、「福祉大臣2007」が42万円から。すべてスタンドアロン版。「福祉大臣2007」は07年2月に、その他の製品は07年1月に発売する。

 ネットワーク対応の「大臣2007 LANPACK」シリーズも販売する。データベースに「SQL Server 2005」を採用することで、スケーラビリティとパフォーマンス、処理能力を向上。基幹業務システムの運用も可能となり、大量のデータを演算処理する場合でも、集計の高速化や負荷集中時の安定性が図れる。

 応研では、「大臣シリーズ」の機能性・拡張性を高め、企業ごとに異なる業務形態に対応し情報の統合化を実現する「大臣2007ERP」シリーズも同時に発売する。