サンディスクは11月20日、プロカメラマン用のコンパクトフラッシュメモリカード「Extreme IVラインCompactFlash」を12月上旬に発売すると発表した。2GBと4GBタイプを用意し、価格はオープン。実勢価格は2GBモデルが3万5000円前後、4GBモデルが6万6000円前後の見込み。今後、8GBコンパクトフラッシュもラインアップに追加する予定。

 同時発売の「Extreme FireWireリーダー」(実勢価格1万円前後)を併用することで、世界速度となる最高毎秒40MBで画像を高速転送することが可能。従来品の2倍の速度を持つため、高い処理能力と大容量の両方を必要とする中判カメラなどの高解像度デジタルカメラを利用するプロカメラマンのニーズに対応する。サンディスクでは、カードの速度と互換性を高めるため、主要カメラメーカーと密接に協力する方針。

 また、マイナス25度から85度までの実用温度に対応できる耐久性も備える。誤って削除したり失ってしまった画像データを簡単に復元できるソフト「RescuePRO」も付属する。同ソフトは、Windows、Macの両方に対応する。

 このほか、「Extreme」シリーズに搭載した読み取りと書き込み転送操作の能率化を図るESP技術に対応した「Extreme USB2.0リーダー」を12月下旬に発売する。価格はオープンで、実勢価格は3000円前後の見込み。