マウスコンピューター(MCJ、小松永門社長)は、インテルのクアッドコアCPU「Core 2 Extreme QX6700」を搭載したデスクトップPCの最上位モデル「MDV-ADVANCE GX」を11月15日に発売した。

 4つの演算回路(コア)を持つインテルの「Core 2 Extreme QX6700」をCPUに採用することで、複数のアプリケーションを同時に使用したり、動画や音楽のエンコードなどの処理能力が向上した。

 そのほか、クアッドコア対応チップセット「975X Express」やデュアルチャネル対応のメモリ2GB、エヌビディアの高速グラフィックボード「NVIDIA GeForce 7900GS」を搭載。DVDスーパーマルチドライブ、高速ギガビットLANコントローラーも装備する。

 クアッドコアの能力を最大限に生かすため、最大構成で4台のシリアルATAII 500GB HDD(250GB×2基)を前面のリムーバブルフレームに搭載し、RAIDコントローラーに接続可能。電源を入れたままHDDを交換できるホットスワップを採用し、ケース前面からHDDの入れ替えができる。RAID 0やRAID 1を設定することも可能。

 きょう体は、高い周波数のCPUにも対応する冷却設計を採用。大容量500W電源、フルサイズの拡張カード用ホルダーや、ケースのサイドパネルを簡単に取り外せるツールフリー機構、サイドパネル・ホットスワップベイ用のキーロックも備える。

 BTOに対応しており、メモリ、HDD、ビデオカードなどのカスタマイズが可能。価格は、Windows XP HomeEditionをプリインストールした「MDV-ADVANCE 9630GX」が29万9880円。OSなしの「MDV-ADVANCE 9630GX-N」が28万9800円。