アマゾンジャパンは11月15日、「Amazonアソシエイト・プログラム」のメンバー向けに、オンラインストアを作成できるツール「インスタントストア」の正式版と、コンテンツマッチ広告ツール「Amazon おまかせリンク」ベータ版の改善版を公開したと発表した。

 アマゾンジャパンは11月15日、「Amazonアソシエイト・プログラム」のメンバー向けに、オンラインストアを作成できるツール「インスタントストア」の正式版と、コンテンツマッチ広告ツール「Amazon おまかせリンク」ベータ版の改善版を公開したと発表した。

 「インスタントストア」は、プログラミング知識がなくても、画面に表示された手順に従って操作するだけで自分のオンラインストアが作成できるサービス。利用者は、「Amazon.co.jp」で販売している商品の中から好きな商品を選択し、自分のストアに掲載することができる。特定のカテゴリーやストア全体での紹介も可能。

 今回の正式版ではメンバーからのフィードバックを反映し、インスタントストア内で表示できる商品数を9個から54個に拡大したほか、1つのアカウントで複数のストアを作れるなどサービスの向上を図った。

 「Amazon.co.jp」に表示されている商品の詳細やカスタマーレビューなどの情報もメンバーのページに表示。「インスタントストア」上には「ショッピングカート機能」も搭載するが、最終的な決済は「Amazon.co.jp」で行う。

 「Amazonおまかせリンク」ベータ版は、「アソシエイト・プログラム」メンバーの売り上げ効果と利便性を高めるためのサービス。アソシエイトメンバーのウェブサイトに「Amazon.co.jp」へのリンクを掲載する際、サイトの内容に沿った商品が独自のアルゴリズムに基づいて自動的に選択、表示される。

 そのため、メンバーは、紹介したい商品やキーワードを個別に設定する必要がない。希望の色や広告サイズなどを選択し、作成されたコードをウェブサイトに貼り付けるだけでリンクを掲載することができる。

 11月15日に更新されたバージョン2では、広告に表示させる商品選定の際、特定の除外キーワードや優先キーワードを設定できるようにしたほか、表示対象とするストアの指定もできるようにした。

 このほか、「インスタントストア」正式版リリースを記念し、「インスタントストア」の優秀な利用法を審査する「インスタントストア・コンテスト」を11月15日から開催。さらに、両ツールのリリースを記念し、11月15日から12月31日まで、両リンクからの紹介に対して2%のボーナス紹介料を追加で支払うキャンペーンも実施する。