カメラ専門店のキタムラは11月13日、株式交換によってカメラ専門店のカメラのきむらを07年4月1日付で100%子会社化すると発表した。

 株式交換は、株主総会の承認を必要としない「簡易株式交換」の手続きで行い、カメラのきむらの普通株式1株に対し、キタムラの普通株式0.35株を割り当てる。株式交換にともない、キタムラでは普通株式44万6306株を新たに発行する。11月30日に開催予定のカメラのきむら臨時株主総会で株式交換契約書の承認を得て、07年4月1日を株式交換効力発生日にする予定。

 キタムラは今年4月、既存株主から51%の発行済み株式を取得し、カメラのきむらの子会社化していた。株式取得後、経営統合に向けた検討を続けた結果、株式交換によってカメラのきむらの完全子会社化することにした。キタムラでは、今後、首都圏に基盤を持つカメラのきむらと協力していくことで、グループとして商品の仕入れや人材などを共有し、事業の拡大を図る考え。