東芝、低電力液晶採用で世界最小・最軽量のポータブルDVDプレーヤーほか

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2006/11/09 18:05

> 東芝は、携帯機器向け地上デジタル放送「ワンセグ」のチューナーを内蔵した世界最小・最軽量のポータブルDVDプレーヤー「ポータロウ SD-P50DT」とワンセグと地上アナログチューナーなどを内蔵した「ポータロウ SD-P90DT」を12月上旬から順次発売すると発表した。

 東芝は、携帯機器向け地上デジタル放送「ワンセグ」のチューナーを内蔵した世界最小・最軽量のポータブルDVDプレーヤー「ポータロウ SD-P50DT」とワンセグと地上アナログチューナーなどを内蔵した「ポータロウ SD-P90DT」を12月上旬から順次発売すると発表した。ともに価格はオープン。実勢価格は「SD-P50DT」が3万9800円前後、「SD-P90DT」は6万9800円前後の見込み。

 「SD-P50DT」はディスプレイに低消費電力で画素数が横480×縦234ピクセルの5V型LEDバックライト液晶を搭載。DVDビデオ、ビデオCD、音楽CD、DVD-R、DVD-RW、CD-R、CD-RWの再生が可能。

 サイズは幅138×高さ153×奥行き31mm、重さは650g。低消費電力の液晶パネルを採用し、小型バッテリーでの駆動が可能になったことに加え、部品点数を減らすことで、ワンセグチューナー内蔵ポータブルDVDプレーヤーでは世界最小・最軽量を実現した。

 バッテリーは専用のリチウムイオン充電池で、約2.5時間の連続再生が可能。臨場感のあるサラウンド音声が楽しめる5W+1.5Wの高音質スピーカーを内蔵した電源用クレードルも付属する。

 一方、「SD-P90DT」はワンセグのほかに地上アナログ、CATV、FMチューナーを内蔵。ディスプレイは9V型液晶で、パネルには広視野角のIPS(横電界)液晶を採用した。画素数は横800×縦480のWVGAで、視野角は上下左右170度。画面サイズを50%、70%、100%に切り替え可能なズーム機能も備える。

 再生可能なディスクはDVDビデオ、DVDオーディオ、ビデオCD、音楽CD、DVD-R、DVD-RW、CD-R、CD-RW。フルデジタル処理の画像処理回路「新デジタルダイレクトプログレッシブLCD回路」、高画質のデジタル-アナログコンバーター「14bit/108MHz Video DAC」を搭載し、ノイズの少ないクリアな映像が表示できる。

 電源には専用リチウムイオン充電池を使用し、約4時間半の連続再生が可能。サイズは幅261×高さ37×奥行き179mm、重さが約1.3Kg。キャリングバック、カーアダプター、バッテリーパック、ヘッドホンなどが付属する。

 また、2機種共通の機能として、「電源のオフ」「ディスクを取り出し」などでDVDの視聴を中断しても、止めた部分から再び再生できる「レジューム機能」を搭載した。停止位置はディスク5枚分まで記録できる。