トゥ・ステップ(森本隆成社長)は、パソコンの画面監視やアプリケーション制御など、情報漏えい防止や内部統制に役立つ多数の機能を搭載した情報漏えい対策システム「Supervision(スーパーヴィジョン)」を発売した。価格は、クライアント50ライセンス、サーバー1ライセンス、マネージャー1ライセンス込みで120万円。

 監視ログなどを保存するサーバーと監視用のモニター端末、監視対象のクライアントPCにソフトをそれぞれインストール。自動的にクライアントPCの画面をキャプチャし、サーバーにログとして保存することができる。録画するクライアント画面は1Bitモノクロ、4Bitモノクロ、4Bitカラー、8Bitカラー、16Bitカラー、24Bitカラーから選択でき、録画間隔も1秒-3600秒間隔まで1秒単位で設定できる。

 このほか、Webサイトのアクセスログやメール送受信の記録、USBメモリなどの外部デバイスの接続の記録・アラーム通知、アプリケーションの起動制御、サーバー内ファイルのアクセス監視・禁止などの機能を搭載。管理者は、管理用端末から業務以外の操作を監視することが可能になる。

 クライアントPCには、ソフトをインストールした痕跡が一切残らず、動作していることもわからない。ノートPCなどでネットワークから外して使用した際も、ネットワークに戻ると、その間のログを自動的にサーバーに保存する。クライアントPCの対応OSはWindows XP、2000。