ジャストシステムは10月24日、処方薬検索ソフト「くすり図鑑2007」、自己診断ソフト「家庭の医学 わが家のお医者さん」、検査情報検索ソフト「家庭の医学 わかる!検査結果」を12月1日に発売すると発表した。価格はそれぞれ2980円。

 「くすり図鑑2007」は、病院で処方された薬の成分、作用・副作用などを調べることができるソフト。06年10月までの薬の最新データを約1万1000件、錠剤やカプセルの写真画像を約1万5000枚収録した。薬の検索は名前だけではなく、薬の台紙に印刷されている英数字や製薬会社のマークからも行える。

 また、幼児や妊婦など、その薬を飲んではいけない人の「注意事項」や、「グレープフルーツ」「アルコール」などといった薬と組み合わせが悪い食品・飲料などについての情報も収録した。対応OSはWindows XP/2000、Mac OS X 10.3.9、10.4。

 「家庭の医学 わが家のお医者さん」は、簡単に健康診断ができるソフト。自覚症状を選択し、デジタルドクターからの問診に応えていくだけで、可能性のある病名を一覧表示する。病気データは約1200種収録しており、表示された病気は「概要」「症状」「原因」「予防」など計11の項目で詳しく解説する。

 ソフトは総勢40人を超える医師が監修し、総監修は東京大学の尾形悦郎名誉教授が務めた。身体だけではなく心の病気も調べることができるほか、「応急手当、家庭看護」の健康関連情報が入った「医学事典」も収録する。対応OSはWindows XP/2000。

 「家庭の医学 わかる!検査結果」は、精密検査などの検査結果を分かりやすく解説するソフト。健康診断から精密検査まで、病院で受ける検査の目的、方法、注意事項、検査結果の見方などを分かりやすく解説する。

 病気の解説を収録したほか、人間ドックの検査結果を12回分まで保存・管理できる「マイヘルスデータ」機能で、長期的な健康管理ができるようにした。総監修は早期胃癌検診協会の丸山雅一理事長が担当。対応OSはWindows XP/2000。