米ゲートウェイ(エド・コールマン社長兼CEO)は10月24日、同社のノートPCに搭載したソニー製リチウムイオンバッテリーの自主交換プログラムを全世界で開始すると発表した。

 05年9月以降に販売した3万5000台のノートPCに搭載したバッテリーが対象で、すべて無償で交換する。これらの大半は米国で販売されたものだが、日本でも該当する製品が500台販売されており、型番が「MX1020j」のノートPCはバッテリー交換の対象となる。

 国内の対象機種の問い合わせについては、ウェブサイト(http://jp.gateway.com)とフリーダイヤル(0120-574-222)で受け付ける。電話は24時間、年中無休で対応する。ウェブサイト上では「バッテリ診断ツール」で、バッテリーの交換が必要かを確かめることができる。

 ゲートウェイでは「同社のノートPCの使用について、パソコンの電源をオフにしてバッテリーを取り外した上で、ACアダプタを接続して使えば当面は問題ない」としている。また、他社で報告されているソニー製バッテリーが原因による発火事故などについては「これまで1件もない」と説明している。