レノボ・ジャパン(天野総太郎社長)は10月24日、ノートPC「ThinkPad」でB5、A4サイズの計9モデル発売したと発表した。CPUにインテルのデュアルコアCPU「Core 2 Duo」採用モデルが中心で、一部高速無線LAN技術「MIMO」も搭載した。

 B5コンパクトタイプの「X60」「X60s」には、「Core 2 Duo」、120GBのHDDを搭載したモデルを追加、「MIMO」対応モデルもラインアップした。本体には「Hoverデザイン」を採用。マザーボードを密着固定せず、浮かせるような状態にすることで外部からの衝撃を和らげる。また、HDDにゴム製のクッションをつけ、ディスク単体での耐衝撃性も強化した。価格は「X60」が17万8500円から、「X60s」は16万4850円から。

 A4スリムタイプの「T60」「T60p」でも「Core 2 Duo」採用モデルや「MIMO」対応モデルを発売。「T60」の最上位モデルには120GBのHDDを搭載した。「T60p」ではATI社の高速グラフィックボード「Mobility FireGL V5250」を採用し、画像処理能力を高めた。また本体にマグネシウム合金製フレームを採用。マザーボードやパーツへの負荷を軽減したほか、HDDにゴム製のクッションを施した。そのほか、指紋センサーを備えることでセキュリティ機能も盛り込んだ。価格は「T60」が15万7500円から、「T60p」は37万6950円から。

 15.4V型のワイド液晶を備えたA4ワイドタイプ「Z61t」「Z61m」「Z61p」にも「Core 2 Duo」搭載モデル、「MIMO」対応モデルを用意。「Z61p」は、グラフィックにATIの「Mobility FireGL V5200」を採用した。一方、「Z61t」「Z61m」の最上位モデルでは、チタニウム・トップカバーを採用し、カメラとステレオマイクを内蔵した。価格は「Z61t」が20万4750円から、「Z61m」は19万50円から、「Z61p」で37万3800円から。

 A4スタンダードタイプ「R60」「R60e」では「Core 2 Duo」搭載モデルを販売する。「R60」は「Bluetooth v2.0+EDR」に準拠した無線通信機能を搭載。2シリーズともにマグネシウム合金製フレーム、HDDのゴム製クッションを採用した。価格は「R60」が15万3300円から。「R60e」が9万6600円から。