日立製作所(古川一夫執行役社長)は10月23日、九州日立マクセル(落合正彦取締役社長)が、04年11月から06年9月の間製造した「電圧切替式」マイナスイオンドライヤーの一部に不具合があったとしてリコールすると発表した。型式は「HD?N1260DU」で、製造・販売した2万4043台すべてについて無料で交換に応じる。

 日立製作所(古川一夫執行役社長)は10月23日、九州日立マクセル(落合正彦取締役社長)が、04年11月から06年9月の間製造した「電圧切替式」マイナスイオンドライヤーの一部に不具合があったとしてリコールすると発表した。型式は「HD?N1260DU」で、製造・販売した2万4043台すべてについて無料で交換に応じる。

 不具合の内容は、ごく稀にハンドル部から発煙したり発火したりする可能性があるというもので、電源回路の雑音防止用コンデンサが原因。耐電圧が不足する部品が一部混入して組み込まれたため、電源からの高いサージ電圧を受けた場合、コンデンサが破壊する恐れがあるという。

 同社では、同製品を利用中のユーザーにはコンセントから電源コードを抜いて使用を中止するよう呼びかけている。また10月24日に全国の主要新聞で告知するとともに問合せ窓口も開設。携帯電話・PHSからも利用可能なフリーダイヤル「0120?121?319」で対応する。受付時間は06年10月24日-11月末日までの毎日、9時-19時、06年12月1日以降は、土・日・祝日を除く9時-17時。ファックスは「0120?338?859」。