コクヨS&T(森川卓也社長)は10月23日、画面の表示文字数も、従来の2倍に増やした「memoribo W(メモリボダブル)」を11月20日に発売すると発表した。価格はオープンで、実勢価格は1万円前後の見込み。カラーはダークグレー、白、赤、青の4色。1枚全角1000文字までの情報を400枚分記録できる「情報カード」機能も付け加えた。

 コクヨS&T(森川卓也社長)は10月23日、画面の表示文字数も、従来の2倍に増やした「memoribo W(メモリボダブル)」を11月20日に発売すると発表した。価格はオープンで、実勢価格は1万円前後の見込み。カラーはダークグレー、白、赤、青の4色。1枚全角1000文字までの情報を400枚分記録できる「情報カード」機能も付け加えた。

 「memoribo」は、専用ソフトをインストールしたPCとUSBで接続してデータを転送できる電子単語帳。コクヨS&Tが提供する専用コンテンツや、ユーザー自身が入力した覚えたい語句や情報を記録させることができる。06年1月に大学入試用英単語集を収録した学生向けモデルを発売、その後、ビジネスマン向けにTOEIC(トーイック)対策用の暗記カードを収録したモデルを発売した。

 「memoribo W」では、従来搭載していた単語カード20冊分、2000ページ分の問題と答えを記録できる「暗記カードモード」に加え、カード1枚あたり1000文字まで、合計で全角40万字まで記録可能な「情報カードモード」を搭載。記録容量全体のアップを図った。情報入力時に「キーワード」を設定することによって、キーワード検索も行える。また、液晶画面の大きさが2倍になり、画面に表示できる文字数も、従来の全角8文字×3行から全角8文字×6行に増えた。全角48文字を一度に表示できる。

 専用コンテンツとして、「暗記カードモード」用に、旺文社刊の「知っておきたい分野別ビジネス英語」から英単語と語義を抜粋・引用したもの、「情報カードモード」用に、旺文社刊、鈴木健二監修の「新ビジネスマナー事典」の「早引きビジネス用語」「正しく知りたいビジネス用語」を収録する。さらに今後、同社が運営する「メモリボパーク」上で、レシピ集や英会話などの専用コンテンツを公開していく予定。