ノジマ(三枝達実社長)は、07年3月1日に真電(真柄準一社長)と合併することで基本合意し、「合併に関する基本合意書」を締結すると発表した。10月17日の取締役会で決定した。

 合併方式はノジマを存続会社とする吸収合併方式で、真電の株式1株に対してノジマ株0.53を割り当てる。真電は、AVやエアコン、冷蔵庫などの家庭用電器製品の販売事業を手がけ、新潟県内に26店舗を展開している。両社の出店地域は重複していないため、ノジマでは真電との合併でノジマが出店していない販売地域を補完できると見ている。

 一方、取り扱う商品は重複するものが多いため、仕入れの統合などで低コストと効率化が見込む。また、物流部門や本部間接部門の統合、システム統合を行い、財務体質を強化と経営の効率化も図る。