ピクセラは10月17日、デジタルAV家電向けに、地上デジタル放送受信ボードを開発したと発表した。パソコン用テレビキャプチャーボードと並ぶ戦略製品と位置づけ、量産開始後1年間で20億円の売り上げを見込む。

 ピクセラは10月17日、デジタルAV家電向けに、地上デジタル放送受信ボードを開発したと発表した。パソコン用テレビキャプチャーボードと並ぶ戦略製品と位置づけ、量産開始後1年間で20億円の売り上げを見込む。

 ハイビジョン対応でARIB規格にも準拠。サイズは90×150mm。主に中型・小型テレビ用に、地上デジタル放送の映像・音声出力対応に特化することで価格を抑えた。既存のアナログ専用テレビに組み込むことで、セットメーカーは短期間・低コストで地上デジタル放送対応テレビを開発することができる。

 さらに同社では、個々の製品に応じて受信ボードを選択できるよう、データ放送に対応する製品や、チューナー部にRfStream社のシリコンチューナーを搭載し、より小さなテレビに組み込める製品の開発も進めているという。