ベスト電器は10月16日、9月15日に発表した、オリンピックとの業務・資本提携内容を一部変更すると発表した。オリンピックの家電販売連結子会社、OSC家電満載館への出資をとりやめ、新会社を設立することにしたもの。

 当初、ベスト電器がオリンピックの家電販売子会社「OSC家電満載館」の発行済み株式総数の30%、600株を3000万円で取得し子会社を共同運営することにしていた。しかし、新会社で展開した方が、意思決定のスピードや経営効率が高まると両社で判断。「Olympic&Best」を新たに設立し、OSC家電満載館から店舗の営業譲渡を受け、新会社で共同運営する。

 新会社は10月末までに設立する予定で、資本金は2億円。ベスト電器が49%、オリンピックが51%を出資する。OSC家電満載館から、東京都大田区の「下丸子店」、東京都西多摩郡瑞穂町の「瑞穂店」、さいたま市の「武蔵浦和店」、横浜市の「東戸塚店」の4店舗を譲り受け、営業を開始する。なお現在の4店舗合計の売上高は約27億円。