イーフロンティア(安藤健一社長)は、高画質なMPEG-1/2、Windows Media Video 9(WMV9)形式のビデオファイルを作成できるビデオエンコーダー「TMPGEnc XPress Lite」を11月17日に発売する。価格は5980円。

 ペガシスが開発・販売する動画変換・圧縮ソフト「TMPGEnc 4.0 XPress」をベースに、出力可能なビデオファイル形式や搭載するフィルタを制限した廉価版エンコーダー。TMPGEncシリーズ独自のMPEG-1/2エンコードエンジンやオーディオエンジンを搭載し、画質・音質の劣化を最小限に抑えながら、容量の小さなビデオファイルを再圧縮することができる。

 CMなどの不要な部分を削除するカット編集機能も搭載。ビデオファイルのサムネイル画像が一瞬で並ぶ「高速サムネイルプレビュー」と「Smart Scene Search」機能で、すばやくCMカット編集を行うことができる。フィルタは、映像・音声のノイズ除去や色調補正、インターレース解除など計12種類。「映画用」「アニメ用」「ドラマ用」など、フィルタの設定やその組み合わせをテンプレートとして保存することもできる。対応OSはWindows XP/2000。

 対応する入力ファイル形式は、映像ファイルがAVI、MPEG-1、MPEG-2、Windows Mediaなどで、音声ファイルはAVI、WAVなど。DVD-VR、DVD-VIDEO形式のDVDディスクにも対応する。対応出力ファイルは、映像がMPEG1/2、Windows Media Video、音声がLinear PCM、Windows Media Audioなど。