ユーリードシステムズ(ピーター・リン社長)は、ハイビジョン対応ビデオ編集ソフト「VideoStudio 10 Plus」と画像編集ソフト「PhotoImpact 12」を11月10日に発売する。

 「VideoStudio 10 Plus」は、同社のビデオ編集ソフト「VideoStudio 10」の上位版で、次世代の動画圧縮方式「H.264/MPEG-4 AVC」の出力に対応したほか、インテルの最新デュアルコアCPU「Core 2 Duo」にも対応。デザイン性の高いテンプレートを追加するなどの機能強化も図った。

 ハイビジョン編集では、ソニー製HDVカメラ(HC-1/HC-3)などに加え、キヤノン製の「iVIS HV10」にも新たに対応した。編集した映像をHDVカメラに書き戻す機能も標準搭載する。次世代DVD規格「HD DVD」フォーマットでのオーサリングに対応しており、無償提供予定のアップデートプログラムを適用することで、HD DVDディスクに書き込みもできる。

 価格は、通常版が2万790円、乗り換え・アップグレード版が1万5540円、アカデミック版が1万2390円、ダウンロード版が1万2000円、アップグレードダウンロード版が9800円。

 一方、「PhotoImpact 12」は、写真の補正や切り抜き機能で定評を持つ画像編集ソフト「PhotoImpact」シリーズの最新版。RAWデータの入力に対応しており、付属の画像管理ツールやアルバムツールもRAWデータに対応する。

 最新版では、使いやすさと機能の両面を強化した。写真修正の主要ポイントを1つにまとめ、補正前と補正後を比較しながら手早く修正できる「スピード修正モード」を追加。ノイズ軽減とスマートカーブは自動処理され、サムネイルから選ぶだけで、露出やカラー、フォーカスなどの基本的な処理が行える。

 このほか新機能として、作業ごとに操作方法を案内する「スマートガイド」や、写真をグリーティングカードやCD/DVDラベル、DVDメニューなどへ簡単に加工できる70種類のテンプレートを搭載した。

 価格は、通常版が1万5540円、乗り換え・アップグレード版が1万290円、アカデミック版が8190円、ダウンロード版が9240円、アップグレードダウンロード版が5800円。