セイコーエプソン(花岡清二社長)は10月11日、3LCD(液晶)方式を採用したホームプロジェクター「dreamio(ドリーミオ)」シリーズで、フルハイビジョン(フルHD)パネルを搭載した「EMP-TW1000」を12月に、ハイビジョン対応パネルを搭載した「EMP-TW700」を10月19日に発売すると発表した。価格はともにオープンで、実勢価格は「EMP-TW1000」が35万円前後、「EMP-TW700」が20万円前後の見込み。

 セイコーエプソン(花岡清二社長)は10月11日、3LCD(液晶)方式を採用したホームプロジェクター「dreamio(ドリーミオ)」シリーズで、フルハイビジョン(フルHD)パネルを搭載した「EMP-TW1000」を12月に、ハイビジョン対応パネルを搭載した「EMP-TW700」を10月19日に発売すると発表した。価格はともにオープンで、実勢価格は「EMP-TW1000」が35万円前後、「EMP-TW700」が20万円前後の見込み。

 両モデルともホームシアター専用光学エンジン「OptiFocus(オプティフォーカス)」を搭載。高い純度の三原色を抽出するフィルタで、高いコントラスト比を維持しながら、NTSC比で115%の広い色再現領域を達成。そのため、コンテンツの持つオリジナルな色を忠実に再現できる。

 また、独自開発の多重反射式高効率ランプ「E-TORL」で、正確な色再現による高画質と高輝度の両立を実現した。投写映像の明るさを自動認識し、1/60秒(フレーム周期)単位で動作する光学絞り機能(オートアイリス)を搭載。シーンごとに最適な輝度とコントラスト比を維持しながら、画質パラメーターを自動調節することができる。

 上位モデルの「EMP-TW1000」は0.74型、1920×1080画素のD6パネル「クリスタルクリアファイン」を採用。輝度は最大1200ルーメン、コントラスト比は12000:1。さらに、接続インターフェイスには、高精細な1080pに対応するVer.1.3に準拠したHDMI端子などを装備する。

 「EMP-TW700」は、前機種「EMP-TW600」に搭載した0.7型ハイビジョン(1280×720画素)対応パネル、色の再現領域と純度を高める「Newエプソンシネマフィルタ」などを搭載した。輝度は最大1600ルーメン、コントラスト比は10000:1。インターフェイスにはVer.1.2aに対応したHDMI端子などを装備する。

 このほか、両モデルとも上下約3画面分、左右約2画面分のレンズシフトと、光学2.1倍ズームレンズを搭載し、さまざまな住宅環境でも簡単に設置することができる。投影サイズ(対角)は30型-300型。