エレコム(葉田順治社長)は、SDメモリカード、メモリースティックの高速タイプに対応したワンスロットタイプのマルチカードリーダライター「MR-C11シリーズ」と、ケーブル一体型で2つのスロットを備えたマルチカードリーダライター「MR-C10シリーズ」を10月中旬に発売する。価格は2シリーズともに2520円。

 「MR-C11シリーズ」は、薄さ8.0mmとスリムで、メディアの差し込み間違いが起きないワンスロットタイプのカードリーダーライター。SDメモリカードの新規格「SDHC」を含む11種類のメディアに対応し、アダプタを使うことで、miniSD、microSD、メモリースティックDuoなど9種類の小型メディアの読み書きもできる。

 SDメモリカードとメモリースティックでは、それぞれ高速タイプの「PRO HIGH SPEED SDメモリーカード(SD ver1.1)」と「メモリースティックDuo/PRO Duo(ハイスピード)」に対応。従来よりも高速でデータ転送ができる。カラーはシルバーとブラックの2色。

 「MR-C10シリーズ」は、本体とUSBケーブルが一体となったデザインを採用。「SDHC」を含む11種類のメディアに対応し、アダプタを使うことで、miniSD、microSDなど6種類の小型メディアの読み書きができる。メモリースティックDuoは、アダプタなしで直接差し込むことができる。

 スロット数は2つで、SDメモリカードとメモリースティックをそれぞれのスロットに同時に差し込み、SDメモリカードとメモリースティックの間でデータをコピーできる。「MR-C11シリーズ」同様、高速タイプのSDメモリカード、メモリースティックにも対応。携帯に便利なようにスロットを保護するキャップを装備した。カラーは、シルバー、ブラック、レッド、ホワイトの4色。

 どちらも、パソコンとはUSB2.0/1.1で接続し、USBバスパワーで動作する。対応OSは、Windows XP/2000/MeとMac OS X 10.2以降。