日立製作所は10月6日、ビジネス用ノートPC「FLORA(フローラ)」の2機種に搭載しているソニー製リチウムイオン電池バッテリーの自主交換プログラムを実施すると発表した。対象となるバッテリーの総数は1万6000個。20日から専用のコールセンターを設け、受け付けを開始する。受け付け方法、対象機種の製造番号については、別途案内するとしている。

 対象機種は「FLORA 210W」の「NL6」「LL1」と「FLORA Se210」の「SL6」「SL7」の2機種4モデル。オプションのFLORA 210WとFLORA Se210用バッテリーパックも含まれる。対象となるバッテリーパックの型番はFLORA 210W用が「PC-AB7330」「PC-AB7340」「PC-AB7350」、FLORA Se210用は「PC-AB7330A」「PC-AB7340A」「PC-AB7350A」。

 日立では、10月6日時点で自社製パソコンに搭載したソニー製バッテリーで問題となっている発火事故などの不具合は発生していないとしているが、顧客に安心してもらうために自主交換に踏み切ったと説明している。