アバゴ・テクノロジー(マイク小池社長)は9月6日、曲げても明るさが均一となるLEDライトを開発したと発表した。照明用途をはじめ、携帯電話や携帯オーディオ、パソコンやマウス、自動車の装飾用照明での利用を見込む。

 アバゴ・テクノロジー(マイク小池社長)は9月6日、曲げても明るさが均一となるLEDライトを開発したと発表した。照明用途をはじめ、携帯電話や携帯オーディオ、パソコンやマウス、自動車の装飾用照明での利用を見込む。


 曲げることが可能な二重構造の光ファイバーとLED基板とで構成。LEDの光をファイバーに通して発光させる仕組み。光ファイバーの構造を工夫することで、曲げても明るさと色合いが均一で劣化しないのが特徴。発光色の種類は「赤」「緑」「青」「白」の4色。

 今回、サンプル用にストレートタイプの「Avago ASMT-Lx50」とループ型の「Avago ASMT-Lx60」を開発。ストレート型はファイバーの両端に、またループ型はファイバーの始点と終点にLED基板を取り付けた。

 アバゴでは、家電メーカーやパソコンメーカー、自動車メーカーなどをターゲットにOEM(相手先ブランドによる生産)で販売する。価格は未定。光ファイバーの直径は1mmまたは1.4mmから選択できる。長さも直径1mmでは10-30cm、1.4mmの場合は10-50cmまで対応する。LED基板で消費する電力も5、9、12Vから選ぶことができる。