オリンパスイメージングは9月5日、超高音質録音にも長時間録音にも使えるICレコーダー「Voice-Trek(ボイストレック) VN-4100」を9月15日に発売すると発表した。価格はオープン。実勢価格は1万円前後の見込み。

 録音モードごとに記録方式を切り替える「マルチコーディック」を採用。最も音質を重視する「超高音質モード」は、ADPCM方式(Adaptive Differential Pulse Code Modulation=適応的差分パルス符号変調方式)で録音。背景ノイズに強く、よりナチュラルな音質でクオリティの高い音が録れる。また録音時間を重視する「長時間モード」などの場合には、CELP(Code-Excited LinearPrediction=符号励振線形予測)方式を採用。内蔵する256MBのメモリに、超高音質モードでは最大で約11時間40分、長時間録音モードでは最長で144時間20分の音が記録できる。

 音程を変えずに速く聞いたり遅く聞いたりできる「早聞き再生機能」や「遅聞き再生機能」を搭載。そのほか、聞きたいところをすばやく探せる「インデックス機能」、録音データを4つのフォルダで分類できる「ファイル管理機能」なども盛り込んだ。

 また、日本語表示も可能な大型液晶ディスプレイを採用し、ボタンをすべてレコーダー前面に配置して操作性を高めた。単一指向性モノラルマイクロホンと、タイピン付き延長ケーブルが付属。サイズは長さ102×幅39×厚さ19.5mm。電源は単4形アルカリまたはニッケル水素電池2本を使用。アルカリ電池で25時間の録音、12時間の再生ができる。