三菱電機(下村節宏執行役社長)は9月4日、WXGA対応の32型業務用液晶ディスプレイ「LDT321V」を9月下旬に発売すると発表した。エントリーモデル「VISEO Lite(ヴィセオ ライト)」シリーズの第2弾で価格はオープン。実勢価格は34万8000円前後の見込み。

 液晶制御回路「オーバードライブ回路」を搭載し、中間階調間の応答速度6msを実現、残像感の少ない鮮明な画像を再現した。1366×768画素の液晶パネルを採用し、コントラスト比は1200:1、輝度は500cd/m2。引き締まった深みのある黒と、鮮やかな色彩を再現することができるという。視野角は上下左右とも176度。

 ディスプレイの電源ON/OFFを自動で行う「スケジューリング機能」、複数の画面を高精度にマルチスクリーン表示する「タイリング機能」、PCによるディスプレイの制御を可能にする「RS?232C経由の制御機能」などを搭載。入力端子にDVI?D、アナログRGB、D-SUB15ピンを装備した。また対角方向、水平方向、垂直方向へのズーム機能をもち、入力画像の大きさの調整が可能。本体サイズは幅789×高さ476.3×奥行き133mm、重さは約16kg。