ソースネクスト(松田憲幸社長)は、PDFファイルをWordやExcelファイルにできる「いきなりPDF to Data 2」と「いきなりPDF to Data Professional 2」を9月29日に発売する。価格は「いきなりPDF to Data 2」が1980円、「いきなりPDF to Data Professional 2」が2970円。

 「いきなりPDF to Data」は、OCR(文字認識)技術を活用してPDFから文字を読み取り、WordやExcelなどの書類として出力するソフト。文字認識エンジンには、業界トップクラスの読み取り精度を持つパナソニック製エンジンを搭載。テキストや、JPEG・BMP形式の画像としても出力できる。

 「いきなりPDF to Data 2」では、これまで読み取りにくかった、かすれ文字や歪んだ文字などの認識率を向上。ダイレクト読み取りで、PDFをファイルに変換する際の出力速度アップも図り、所要時間を短縮した。このほか、透明テキスト付きPDFの作成、JPEG・BMPの画像からのPDFの作成などに新たに対応した。

 「いきなりPDF to Data Professional 2」は、「いきなりPDF to Data 2」の上位版。PDFをWordやExcelファイルとして読み取るだけでなく、画面上の文字画像も読み取ることができる。新版では、かすれ文字の認識率向上や変換速度の高速化に加え、画像、テキスト、表、図形を細かく指定し、認識精度をさらに向上させる「選んで読取」機能を新たに搭載した。

 対応OSはWindows XP、2000。マイクロソフトの次期OS、Windows Vista対応も保証している。