ソニーは8月23日、個人向けPC「VAIO」シリーズの新製品、7シリーズ計32モデルを発表した。店頭販売モデルは9月9日から順次発売し、直販サイトや一部店舗で扱う「VAIOオーナーメードモデル」は同日から受注を始める。価格はすべてオープン。

 ソニーは8月23日、個人向けPC「VAIO」シリーズの新製品、7シリーズ計32モデルを発表した。店頭販売モデルは9月9日から順次発売し、直販サイトや一部店舗で扱う「VAIOオーナーメードモデル」は同日から受注を始める。価格はすべてオープン。

 デスクトップPCは「type L」「type H」の2シリーズ13モデル、ノートPCは「type F」「type F light」「type BX」3シリーズ14モデルと、モバイルノート「type S」「type U」2シリーズ7モデルの計5シリーズ19モデルを販売する。なお、7シリーズのうち、「type BX」はVAIOオーナーメードモデルのみ、「type H」と「type U」は店頭販売モデルのみとなり、その他のシリーズは店頭販売モデルとVAIOオーナーメードモデルの両方を用意する。

 スリムなボードタイプの液晶一体型デスクトップPC「VAIO type L」は、19型ワイド液晶搭載の「LAシリーズ」と、キーボード一体型で持ち運べる15.4型ワイド液晶搭載の「LBシリーズ」の2タイプで展開。

 「LAシリーズ」には、新たに地上デジタルチューナー搭載モデルやインテルのデュアルコアCPU「Core 2 Duo」搭載モデルをラインアップした。「Core 2 Duo」は、VAIOオーナーメードモデルでもBTOで選択できる。

 一方、「LBシリーズ」では、本体カラーに「ロゼ」を採用した店頭販売モデルを追加。VAIOオーナーメードモデルでは、シルバー、ホワイト、ロゼと新色のリーフの4色から本体カラーを選べる。

 15.4型ワイド液晶の大画面ノートPC「VAIO type F」は、新色「メタリックグレー」を本体カラーに採用したモデルを追加。側面の端子部分など細部までこだわり、プレミアム感を高めたという。店頭販売モデルでは、CPUにCore Duo T2300(1.66GHz)を搭載したハイスペックモデルを用意。VAIOオーナーメードモデルでは、より高性能で省電力な「Core 2 Duo」も選べる。

 「VAIO type U」は、文庫本サイズの小型モバイルPC。これまで記憶媒体にフラッシュメモリを採用した「ゼロスピンドルモデル」のみだったワンセグチューナーを店頭販売のHDDモデル「VGN-UX70」にも搭載した。ワンセグチューナーは、VAIOオーナーメードモデルでも選択可能。

 店頭販売モデルの実勢価格は、デスクトップPCの「type L」最上位モデル「VGC-LA71DB」が30万円前後、ノートPC「type F」の最上位モデル「VGN-FE51B/H」が21万円前後、ワンセグ対応の「VGN-UX70」が18万円前後など。

 同社はまた、ビジネス向けの「VAIO」新製品も発表した。スタンダードノートPC「type F biz」「type BX biz」、モバイルノートPC「type S biz」の3シリーズ計7モデルを用意し、9月11日から順次発売する。