ヒサゴ(山尾裕一社長)は8月28日、震災対策グッズの新ブランド「震(フル)ガード」シリーズ2種3アイテムを発売した。全国の主要文具店、家電店、PCショップ、TB社の通信販売「コムニス」などで販売する。

 地震発生時に重要な「家具の固定」に注目し、高粘着のゲル素材で地震の振動や衝撃を吸収する「耐震ゲル」と、手軽に扉を固定できる「扉ロック」を開発。震災対策に手軽に取り組んでもらうため、1000円前後の手頃な価格を実現した。

 「耐震ゲル」は、震度7クラスに耐える高粘着力を持ち、地震・災害時の転倒や落下防止のほか、防音や共振防止にも活用できる。汚れても、水洗いしてよく乾かせば繰り返し使用が可能。価格は、50×50mmのMサイズが4枚入りで1050円、25×25mmのSサイズが8枚入りで1155円。耐荷重はそれぞれ4枚使用時で、Mサイズが80kg、Sサイズが20kg。

 「扉ロック」は、食器棚や引き出し、本棚などの扉を工具を一切使わずに手軽に固定するもの。震度7クラスの揺れにも対応し、ロックの開閉は面ファスナーを着脱するだけの簡単な操作で行うことができる。サイズは180×50mm。価格は2枚入りで840円。