シャープ(町田勝彦社長)は8月23日、業界最高レベルの光度2000mcd(ミリカンデラ)を実現した白色のほか、新たに開発したパステルカラー3色を含む8色の高輝度チップLEDを開発し、9月1日に発売すると発表した。

 ラインアップは、従来からの白色、青色、緑色、赤色、アンバーと、新たに開発したパステルカラーの水色、レモンイエロー、パープルの計8色。サンプル価格は、赤色とアンバーが50円、そのほかの色は100円。

 AV機器のイルミネーションや液晶のバックライト光源、アミューズメント機器などに使用されるLEDは、限られたスペースのなかで搭載数量を減らすことができる高輝度タイプへの需要が高まっている。

 新製品では、反射効率の高い構造設計や蛍光材料の改良を施すことで、白色で光度2000mcdを実現したほか、各色でそれぞれ業界最高レベルの500mcd-1500mcdの光度を達成した。環境規格のRoHS指令にも対応する。チップのサイズは3.2mm×2.8mm×1.9mm。