メイクショップ(向畑憲良社長)は8月21日、EC事業総合サービス「ecosec(エコセック)」を運営するドンキコム(大原孝治社長)と業務提携し、同社のネットショップ構築・運営ASPサービス「MakeShop」に、「ecosec」の商品仕入れサービスに対応した新プラン「ドロップシッピングプラン」を追加した。

 メイクショップ(向畑憲良社長)は8月21日、EC事業総合サービス「ecosec(エコセック)」を運営するドンキコム(大原孝治社長)と業務提携し、同社のネットショップ構築・運営ASPサービス「MakeShop」に、「ecosec」の商品仕入れサービスに対応した新プラン「ドロップシッピングプラン」を追加した。

 「MakeShop」は、ホームページ作成・管理、商品管理、会員管理、受注管理、メール送受信、決済などを独自ドメインで運営可能なネットショップ構築運営ASPサービス。取り扱い可能な商品数などによって、30商品までの「フリーショップ」、100商品までの「プレミアムショップ」、500商品までの「プレミアムショップ」3つのプランを提供していた。

 新プラン「ドロップシッピングプラン」では、ネットショップ運営者の自社商品に加えて、全国100以上の店舗を持つドン・キホーテグループが取り扱う約2万点の商品を受託販売することができる。ドロップシッピングとは、在庫や倉庫を持たずに商品を販売する手法。商品は、ユーザーのネットショップ名義で「ecosec」から購入者に直送するため、ネットショップ運営者は在庫リスクを背負うことなく販売に専念できる。

 「ecosec」商品の販売価格はネットショップ側で設定できるため、販売力に応じた売り上げ増加も見込める。さらに、コンビニエンスストアやネット銀行など、さまざま方法で支払いが可能なイプシロンの決済代行サービス「epsilon(イプシロン)」を導入しているため、ショップ運営者の負担は少なく、商品購入の際の利便性も高い。

 「ドロップシッピングプラン」の利用料金は、ecosec加盟料が年間3万6000円、月額利用料が1万9800円で、別途、「MakeShop」の利用料と「ecosec」の手数料、宅配料金などがかかる。「MakeShop」の利用料は、初期費用が1万5000円、月額利用料は「フリーショップ」が無料、「ビジネスショップ」が3150円、「プレミアムショップ」が1万500円。

 メイクショップでは、今後も「ドロップシッピング」を扱う企業との提携を進めていく方針。