アンテナハウス(小林徳滋社長)は、PDF活用ツールの新版「リッチテキストPDF2 for Windows」を8月下旬に発売する。価格は1万290円。

 「リッチテキストPDF」は、PDFの作成、結合・分割に加え、PDFファイルをWordや一太郎、Excel形式のファイルに変換できるソフト。新版では、PDFからWord、一太郎への変換処理を改善し、変換精度をアップ。またPDFからExcelへの変換について、これまで罫線と文字のみだった対応範囲を、新たに変換エンジンを開発することで、文字書式や線画、イメージまで拡張した。これにより、PDFの内容をExcelで再利用することが簡単にできるようになった。PDFの表をExcelに変換して開き、そのまま数値部分を集計するなど、Excelの特質を生かしたPDFの再利用が可能。

 新たにPDFプレビュー機能を実装するなど、編集のしやすさも向上。ボタンの機能やファイル一覧画面の操作方法など、ユーザーインターフェイスの改善も図った。対応OSは、Windows XP、2000。

 なお、7月1日から9月30日までの期間中、旧製品「リッチテキストPDF V1.1」「同 サイトライセンス」を新規購入したユーザーには、無償でバージョンアップを実施。さらに「リッチテキストPDF V1.0」「同 V1.1」の登録ユーザーには、3600円での有償バージョンアップを行うほか、「リッチテキストPDF」以外の同社製品の登録ユーザーには、5000円の優待価格で販売する。