ギガスケーズデンキは、オール電化商品事業を拡大のため、東京電力グループの東電ホームサービス、エコルの2社と8月7日付けで業務提携したと発表した。

 今回の提携は、オール電化商品に対するユーザーの理解を深め、積極的に普及を促進することが狙い。ギガスケーズデンキは、オール電化事業に携わってきた東電ホームサービスのノウハウをに取り入れ、10月をめどに事業を立ち上げる。

 ギガスケーズデンキでは、首都圏エリア内の19店舗にオール電化商品専門売り場を設置。順次、関東圏78店舗に売り場を拡大する。売り場では、オール電化商品の持つ「安全」「安心」「経済性」を消費者に訴求すると同時に店頭実演で体感してもらう。ユーザー宅を訪問し、現場確認に基づいた見積もりや相談にも対応する。

 商品の配送・設置工事は、東電ホームサービスの協力会社エコルが担当。ユーザーサポートは、東電ホームサービスが24時間メンテナンスを導入し、サービス体制を整える。

 IHクッキングヒーターやエコキュートなどのオール電化商品は、電力会社の特別割引料金などによって低価格で利用でき、経済性でもメリットがある。神戸・淡路大震災の際には、水道やガスよりも電気の復旧が早かったことから、オール電化住宅を希望・導入する機運は全国的に高まっている。