ブラザー工業(平田誠一社長)は8月8日、モノクロレーザー方式デジタル複合機「マルチファンクションセンター MFC-8870DW」「同MFC-8460N」を9月1日に発売すると発表した。価格はオープン。実勢価格は「MFC-8870DW」が10万円前後、「MFC-8460N」は8万円前後の見込み。SOHOや店舗、企業のワークグループなどをターゲットに販売する。

 2機種ともセキュリティ機能を強化。ユーザーごとにパスワードを割り当てることで、コピー、スキャナ、ファクスの利用を制限できる。また、同社のモノクロレーザー方式のデジタル複合機で最高速の毎分24枚の高速印刷とTrue1200×1200dpiの解像度で、細かい文字などもきれいに表示できるようにした。

 「MFC-8870DW」は、用紙コストを削減できる「自動両面プリント機能」に加え、電子化作業の効率を向上できる「自動両面スキャン機能」を新たに搭載した。また、簡単に無線LANに接続できる機能を備えるなど、ネットワーク機能も強化した。

 膨大な文書を電子化することによる情報共有の効率化や、情報漏えい防止などのニーズを抱えるSOHOや店舗、企業のワークグループなどをターゲットに販売する。