プレクスター(金子元昭社長)は8月2日、記録済みのCDやDVDのデータを破壊する「PLEXERASER」を9月中旬に発売すると発表した。価格はオープンで、実勢価格は2万5000円前後の見込み。

 「PLEXERASER」は、レーザー光で記録層(有機色素層)を直接破壊することで、ディスクの読み取りを不可能にする。データ破壊がされたかどうかを識別できるように、破壊後のディスクに自動でマーキングする機能も搭載した。破棄したいメディアを入れると自動的にデータ破壊を開始。終了すると自動でメディアが排出される。

 8種類のメディアのデータを破壊でき、12・8cmのいずれにも対応する。所要時間はCD-R/RW、DVD±R/±RW(1層ディスク)が平均3分ほど。DVD±R DL(2層ディスク)は平均6分程度。ただし、市販の音楽CD、映画DVD、音楽DVDには対応していない。

 本体サイズは幅167.1mm×高さ53mm×奥行き253.5mm、重さ約1.7kg。CDやDVDのドライブと間違えないよう、内部トレーにはオレンジ色のカラートレーを採用し、注意を促すため、黄色の注意書きテープも付けた。