カシオ計算機は8月1日、電子辞書「エクスワード」シリーズで、7か国語のネイティブ発音が聞けるトラベル会話集を収録した「XD-ST8100」と、100種類の多彩なジャンルのコンテンツを収録した「XD-ST6300」の2機種を8月30日に発売すると発表した。価格は「XD-ST8100」が5万4600円、「XD-ST6300」が4万7250円。

 「XD-ST8100」は、ネイティブの発音が聞ける、英・スペイン・独・仏・伊・中・韓の7か国語会話集を収録。「食べる」「観光する」などの場面別検索に加えて、日本語のキーワードで会話文の検索ができる。さらに、世界の料理やワインの解説書、3か国語対訳小辞典6種類(日独英・日仏英・日スペイン英・日伊英・日中英・日韓英)のほか、合計60種類のコンテンツを収録した。

 「XD-ST6300」は「オックスフォード現代英英辞典」など英語系8種類、「広辞苑」など国語系8種類、「くらしの法律百科」など生活21種類、趣味14種類、健康11種類、ビジネス15種類、トラベル10種類、パソコン8種類、学習5種類の合計100コンテンツを収録。本体カラーは、シャンパンゴールド、ブラック、レッドの3色。

 「XD-ST8100」「XD-ST6300」ともに、立命館大学大学教育開発・支援センター教授で立命館小学校副校長の陰山英男氏の監修による「百ます計算」対応機能を搭載する。「百ます計算」は、「足し算」「引き算」「掛け算」「割り算」を、それぞれ100問を繰り返すことで、脳の活性化を図る計算トレーニング。

 また2機種共通で、「ネイティブ発音」機能や6言語の合成音声による読み上げ機能、480×320ドット表示のバックライト付き大型液晶ディスプレイ、CD-ROMやデータカードによるコンテンツ追加機能などを備える。本体サイズは幅144.5×奥行き99×厚さ14.7-20.1mm、重さは約250g、内蔵はメモリ約20MB。