クイックサン(安達寛高社長)は7月21日、PC部分をスライドイン方式で取り出せるPC内蔵の液晶テレビ「GRANDOPERA(グランドオペラ)」シリーズを9月に発売すると発表した。ラインアップはフルHD対応37V型と42V型の2モデルで、価格は未定。

 クイックサン(安達寛高社長)は7月21日、PC部分をスライドイン方式で取り出せるPC内蔵の液晶テレビ「GRANDOPERA(グランドオペラ)」シリーズを9月に発売すると発表した。ラインアップはフルHD対応37V型と42V型の2モデルで、価格は未定。

 セットトップボックスを含むボックス型のPCユニットを液晶テレビ側面のスロットに格納し、取り外せるようにしたのが特徴。液晶テレビを先に購入し、後からPCユニットを導入することも可能。PCで3年、テレビで8年といわれるライフサイクルのギャップを解決したという。

 さらに、従来の一体型と異なり、取り外しすることでアップグレードやメンテナンスが簡単。PCユニットのメンテナンス・アップグレード時にも液晶テレビはそのまま使える。

 専用ブラウザ「lipiiリビングブラウザ」を標準で搭載。ブラウザのボタンやリンクに自動的に番号を振り分け画面上に表示する。表示された番号を専用リモコンや携帯電話で入力するだけで、リンク先を閲覧可能。これにより、テレビのチャンネルを変える感覚で、ウェブサイトの視聴・閲覧ができる。なお、専用リモコンにはマウス機能を搭載している。

 また、NTTドコモのFOMA携帯電話に専用iアプリをダウンロードすることで、入力デバイスやリモコンとしても利用できる。

 液晶パネルは、解像度1920×1080画素、コントラスト比800:1、輝度550カンデラ/m2、視野角は水平176度、垂直178度、応答速度は12m秒。本体サイズは、37V型が幅1096×高さ621×奥行き250mm、42V型が幅1206×高さ680×奥行き250mm。

 PC部分は、対応OSがWindows XP、Linux、CPUがSocket479、Pentium MまたはCeleron M。メモリは最大1G、HDDは2.5インチが搭載可能。インターフェイスは、USB2.0×4、10/100/1000BASE-T×1、10/100/BASE-T×1などを備える。