ロジテック(葉田順治社長)は、RAID 0/1/5対応のミラーリングディスク搭載BOX型NAS(Network Attached Strage)「TERAGATE(テラゲート)」シリーズを9月上旬に発売する。税別価格は、容量2TB(テラバイト)の「LHD-LAN2000QG」が24万3500円、1.6TBの「LHD?LAN1600QG」が15万7500円、1TBの「LHD?LAN1000QG」が10万6300円。

 HDドライブを4台搭載し、運用状況に応じてRAID 0(ストライピング)、RAID 1(ミラーリング)、RAID 5(パリティー付きストライピング)のそれぞれの構成を選択できるのが特徴。LANポートは、1000BASE-T/100BASE-TX対応のギガビットイーサネット。また64MBのメモリと高速CPU「MPC8241」を搭載し、同価格帯の他社製品と比べて、約2倍の転送速度と容積比0.8倍の小型化を図ったという。

 2つのUSB 2.0対応ポートも搭載しており、USB接続のHDDやUSBメモリを共有したり、USBプリンタを接続してネットワークプリンタとして利用することもできる。また、Windows、Macintosh両方のクライアントに対応し、両クライアントとも全角84文字までの日本語ファイル/フォルダ名を利用できる。設定や管理は、クライアントPCのブラウザ上から可能。このほか、「フォトステーション機能」や「簡易Webサーバ機能」を搭載した。

 しばらくアクセスがない場合、HDドライブが自動的に停止する「HDDスリープ機能」や「流体軸受け」のHDドライブシステムなど、静音・低消費電力にも配慮。きょう体は共振による「うなり」を低減する設計を採用した。本体サイズは幅168×高さ230×奥行き184mm、重さは5kg。