NECとNECパーソナルプロダクツは、マイクロタワーきょう体を採用した個人向けPC「ValueOne(バリューワン)」シリーズで、インテル製CPUを搭載した「ValueOne MT アドバンストタイプ」、AMD製CPUを搭載した「ValueOne MT ベーシックタイプ」の2タイプ計7モデルを7月21日に発売する。

 「ValueOne MT アドバンストタイプ」は、インテルのデュアルコアCPU、Pentium D搭載モデル2モデルとPentium 4搭載モデルの計3モデルをラインアップ。利用状況に合わせて容易に機能が追加できるように、3.5型内蔵HDDベイを4スロット、5型ベイを2スロット、最大4GBまでの増設が可能なメモリスロットを4スロット装備する。

 「ValueOne MT ベーシックタイプ」は、AMDのデュアルコアCPU、Athlon64 X2搭載モデルを従来の1モデルから2モデルに拡大。SempronとAthlon64搭載モデルを合わせ、4モデルをラインアップした。3.5型内蔵HDDベイ、5型ベイ、メモリスロットを2スロットずつ装備している。

 全モデル共通の特徴として、高速グラフィックボードを搭載できる「PCI Express×16」対応スロットと2層書き込み対応のDVDスーパーマルチドライブを搭載。本体前面には、7つのメディアに対応したカードスロットも備えた。いずれも「Windows Vista Capable PC」となっており、次期OS「Windows Vista」に移行することができる。

 価格はすべてオープン。店頭モデルのほか、直販サイト「NEC Direct」では、店頭モデルをベースに、CPUやHDD、メモリなどがカスタマイズできる「Gシリーズ」も発売する。NEC Direct価格は、最小構成の場合で「ValueOne G タイプMT アドバンスト」が6万8460円、「ValueOne G タイプMT ベーシック」が6万3420円。