インターコム(高橋啓介社長)は、WindowsPCの物理メモリ上に仮想HDDを作成するソフト「RAMDisk Tweaker(ラムディスク トゥイーカー)」を7月14日に発売した。同社のサイトでダウンロード販売する。価格は2100円。

 物理メモリの一部を利用して1GB-4GBの仮想HDD「RAMディスク」を作成する。HDDのようにディスクの回転などの物理的な制限を受けないため、HDDよりも約30-60倍の高速なデータ書き込みができる。

 RAMディスクは揮発性メモリを利用しており、電源を切ったり、OSを再起動するとデータが消える特性を持つ。そのため、機密情報や個人情報などPCに残したくないデータを一時処理する場所として利用できる。また、RAMディスク内のデータをHDDに自動で保存する機能も搭載。通常のHDDのようにも使える。

 RAMディスクのファイルシステムは「FAT16」「FAT32」「NTFS」から選択が可能。NTFSを選択した場合、アクセス権の設定や暗号化などの機能を利用できる。対応OSはWindows XP/2000、Windows Server 2003。

 また、「RAMDisk Tweaker」とメモリのクリーニング&デフラグツール「Memory Tweaker(メモリ トゥイーカー)」を収録した「weaker Pack クリーナー+RAMディスク」も8月4日に発売する。ダウンロード販売で、価格は3990円。