日本セキュアジェネレーション(日本セキュジェン、秋葉茂隆社長)は7月13日、指紋認証センサーを組み込んだ鍵の管理システム「SecuKEY Box(セキュキー・ボックス)」を開発し、7月20日から販売すると発表した。価格はオープン。実勢価格は100万円を切る見込み。

 システムは認証装置と鍵の保管用ボックスで構成。指紋認証で鍵の保管用ボックスの開錠と鍵の出し入れを一元管理する。認証速度は0.8秒で、パスワード入力による認証も併用できる。ボックスに管理する鍵に対応するLED(発光ダイオード)を配置し、鍵の保管状況が一目でわかるようにした。

 鍵の持ち出し状況の履歴表示、鍵の使用権限の設定などは、通信管理プログラムを利用し、ネットワーク経由で管理者のPCだけからできるようにした。同社では機密書類保管庫や医薬品・劇薬保管庫、サーバー室などの重要な部屋の鍵管理用として販売する。