NTTドコモは、PCと同じ配列のフルキーボードを採用し、OSにWindows Mobile 5.0を搭載したPDAタイプの第三世代(3G)携帯電話「hTc Z」を7月下旬から、企業向けに同社法人営業部門を通じてシステム販売すると発表した。

 台湾のHTC社製のスマートフォン端末。電子メールの作成・転送などが登録が可能で、WordやExcelのファイルの閲覧・編集も行える。さらにWindows ServerやExchange Serverなどと連携し、メール、スケジュール管理が行えるほか、セキュリティ機能も利用できる。

 通信方式はW-CDMAをはじめ、GSMとGPRSにも対応しており、海外で通話やデータ通信を行うことができる。無線通信のBluetooth機能や、IEEE802.11b/g規格の無線LAN機能も盛り込んだ。企業様向けリモートアクセスサービス「ビジネスmopera」シリーズにも対応する。

 サイズは、高さ112.5×幅58×厚さ22mm、重さは176g。連続待ち受け時間は、W-CDMA使用時で180-250時間、連続通話時間は同120-240分。内蔵メモリの容量は128MBで、外側にマクロ機能付き200万画素、内側に10万画素のCMOSカメラを装備する。