コジマは、スクリーンを直接振動させて音を再生する、世界初のスクリーンスピーカー「ASS?60AK」を7月21日に発売すると発表した。主に法人を対象にコジマの店舗と同社のオンラインショップで販売。PC、プロジェクタと組み合わせたプレゼンテーションなどでの利用を見込む。価格は5万9800円。

 コジマは、スクリーンを直接振動させて音を再生する、世界初のスクリーンスピーカー「ASS?60AK」を7月21日に発売すると発表した。主に法人を対象にコジマの店舗と同社のオンラインショップで販売。PC、プロジェクタと組み合わせたプレゼンテーションなどでの利用を見込む。価格は5万9800円。

 「ASS?60AK」は、特殊繊維を使用したスクリーンにアンプと振動装置を搭載。スクリーン自体を振動させ音を再生するもの。コジマとオーセンティック、帝人ファイバーの3社が共同で開発した。

 スクリーンを使って音を出す技術には、英ニュートランスデューサーズリミテッド(NXT社)が持つ分布振動モードを使ったフラットスピーカーの基礎技術を利用。オーセンティックがそれを改良し、布地に振動を伝えて音を出力する。同時に振動装置とアンプも開発した。スクリーンの素材には、帝人ファイバーのポリエチレンナフタレートを使い、音響特性に優れた高機能織布を採用した。

 スクリーンのサイズは60インチ(1220×915mm)で、スクリーンを巻き取れば持ち運びも可能。通常のスクリーンスタンドを使用することもできる。左右に振動装置を備え、アンプ出力は6W+6W、電源は専用ACアダプタを使用する。