シャープは、フルHD(ハイビジョン)対応の65V型業務用液晶インフォメーションディスプレイ「PN?655」に、タッチパネル「PN?ZT10」と専用スタンド「PN?ZS10」を組み合わせた「インタラクティブプレゼンシステム」を8月10日に発売する。価格はオープンで、実勢価格はシステム構成で異なるが、300-500万円となる見込み。

 タッチパネルと付属のペンを使用することで、ディスプレイに表示されたPowerPointなどの画像に文字や図形などを書き込むことができる。通常はマウスで行う各種操作や文字/図形の入力などを手書きで行えるほか、付属のアプリケーションソフト「PenPlus」で、画面に書き込んだ文字や線、図などを画像データと一緒に保存・活用することも可能。こうした機能を使うことで、効率的で説得力のあるプレゼンテーションが実現できる。

 ディスプレイは、水平1920×垂直1080画素のフルスペックハイビジョン液晶パネルを搭載し、業務用液晶インフォメーションディスプレイとしては現在世界最大サイズ。タッチパネルには、赤外線遮断検出方式を採用。優れた耐久性に加え、情報入力でも高い応答性能を実現した。前面に強化ガラスを装備しており、液晶画面を保護すると同時に、強化ガラスの表面にアンチリフレクションシート加工を施し、映り込みも低減した。

 専用スタンドは、移動しやすさを重視した直径100mmの大型キャスターと、オフィス空間に合うモダンなデザインを採用。設置する場所に合わせて高さを2段階で調整することができ、小物の置き場に便利な棚を備える。