東芝は、超小型のmicroSDメモリーカード3モデルと大容量4GBのSDHCメモリーカード「SD-HC004GT4」を発売する。価格はすべてオープン。

 東芝は、超小型のmicroSDメモリーカード3モデルと大容量4GBのSDHCメモリーカード「SD-HC004GT4」を発売する。価格はすべてオープン。

 microSDメモリーカードは、容量256MBの「SD-MC256MT」、512MBの「SD-MC512MT」、1GBの「SD-MC001GT」の3モデル。実勢価格は、256MBが4980円前後、512MBが6980円前後、1Gが1万800円前後の見込みで、それぞれ同容量のminiSDメモリーカードより1000円程度高いイメージになるという。256MBと512MBは7月に発売、1GBは8月に発売する。一方「SD-HC004GT4」は9月に発売し、実勢価格は3万円弱の見込み。

 microSDメモリーカードは、miniSDメモリカードの約4分の1の体積で、現在、世界最小サイズのメモリカード。SDメモリカード規格に準拠しており、アダプタを使うことでSDカードスロット搭載機器でも利用できる。東芝によると、携帯電話を中心に小型化が進む携帯機器のメモリーカードとして今後の市場の拡大が期待できるという。

 SDHCメモリカードは、2GBを超える大容量を実現するために新たに策定された「SDメモリカード規格Ver2.00」に準拠した大容量メモリーカード。将来的には32GBまで大容量化できる。ただ、従来のSDカードとはファイルフォーマットなどが異なるため、SDHC対応製品以外で使用することはできない。

 今回発売するSDHCメモリーカード「SD-HC004GT4」は4GBの容量を持ち、新たに定められたデータ転送規格「SDスピードクラス」の「クラス4(Class4)」に対応。最大書き込み速度6MB/秒を実現した。このほか、microSDメモリーカード、SDHCメモリーカード共通の特徴として、CPRM技術を採用した高度な著作権保護機能を搭載する。