ズィット(水谷時雄社長)は6月27日、同社が運営するパソコン教室の「飯田橋神楽坂校」で夜間の飲食サービス「ダイニングバー・レザミ」を6月28日に開始すると発表した。

 同社は今年3月に富士通ラーニングメディア(岡田恭彦代表取締役)と提携し、中高年層を対象にしたパソコン教室「富士通オープンカレッジ 飯田橋神楽坂校」を東京・新宿区に開校。テキストの作成、講師陣のトレーニングなどは富士通ラーニングメディアが担当し、ズィットは教室を運営。教室では45歳から86歳までの幅広い人たちが学んでいる。

 ズィットでは社交場をコンセプトにパソコン教室をダイニングバーとして営業。バーは5時30分の教室終了後、教材のノートPCを棚に収納し、7時から開店する。店ではビールやワインなどのアルコール類をはじめ、ミニステーキやスモークサーモンオニオンなどを販売する。

 同社広報では「ダイニングバーのプレオープン期間には、パソコン教室の生徒さんがそのままお客としてダイニングバーを楽しんでもらっていた」と手応えも上々だという。

 「ダイニングバー・レザミ」では曜日ごとにオーナーが変わり、それぞれのオーナーが持つ顧客をオーナー間で共有する仕組みを採用。店内の設備や従業員雇用、商品在庫管理などはズィット、集客や店内イベントなどはオーナーがそれぞれ担当する。そのため、同じ店でありながらオーナーごとに違った雰囲気、イベントなどを楽しむことができるのも特徴となっている。