コーエー(小松清志社長)は6月1日、オンライン海洋冒険RPG(ロールプレイングゲーム)「大航海時代Online」の中国進出に向け、北京の盛宣鳴数字科技(盛宣鳴、楊峰銘 董事長)と業務提携を結んだと発表した。

 コーエー(小松清志社長)は6月1日、オンライン海洋冒険RPG(ロールプレイングゲーム)「大航海時代Online」の中国進出に向け、北京の盛宣鳴数字科技(盛宣鳴、楊峰銘 董事長)と業務提携を結んだと発表した。

 盛宣鳴は「大航海時代Online」の販売を担当。コーエーが保有するポータルサイト「GAMECITY」での課金システムやアカウント管理、インゲームサポートなどのシステム運営は両社で展開する。サービス開始は07年春の予定で、初年度で50万人の登録を見込む。

 既に05年11月に韓国、06年1月に台湾・香港・マカオで同様のサービスを開始しており、今回盛宣鳴と提携したことで、アジアの主要な都市でのサービス展開が決まった。今後同社は、欧米市場での展開も視野に検討していく。

 「大航海時代Online」は16世紀の「大航海時代」を舞台にプレーヤーが冒険家や商人、軍人などに扮して繰り広げるオンライン型の海洋冒険RPG。他のプレーヤーと協力しながら古代遺跡の探検や交易品の売買、海賊の討伐なども行う。

 また同社は、「大航海時代Online」の拡張版「大航海時代Online La Frontera(ラ・フロンテーラ)」を夏にも発売すると発表した。価格は未定。新海域や街づくりもできる無人島を追加したり、戦術性を高めた戦闘システムやカードバトルシステムなどが拡張できる。さらに、携帯電話との連動サービス「大航海時代Online@モバイル」では、携帯電話で「副官の育成」をしたり、親密度に応じて「酒場娘からのメール」が携帯電話が届くなどの機能も追加できる。