ソニー(中鉢良治社長)は、パーソナルコンピュータ「VAIO」の06年夏モデルとして、デスクトップ3シリーズ、ノート6シリーズの計9シリーズ41モデルを4月22日から順次発売する。店頭販売モデルの価格はすべてオープン。直販サイトや一部店舗で扱う「VAIOオーナーメードモデル」も用意している。

 ソニー(中鉢良治社長)は、パーソナルコンピュータ「VAIO」の06年夏モデルとして、デスクトップ3シリーズ、ノート6シリーズの計9シリーズ41モデルを4月22日から順次発売する。店頭販売モデルの価格はすべてオープン。直販サイトや一部店舗で扱う「VAIOオーナーメードモデル」も用意している。

 夏モデルでは、「Edy(エディ)カード」や「おサイフケータイ」をかざすだけで、電子マネーの決済が完了する「FeliCa(フェリカ)」対応リーダー/ライター「FeliCaポート」を全機種に搭載したのが特徴。また、全てWindows Vistaへの移行ができる「Windows Vista Capable PC」となっている。

 デスクトップは、新シリーズとなる「VAIO type L」のほか、既存のシリーズの後継となる「VAIO type H」、「VAIO type V」の3シリーズ。ノートは「VAIO type F」、「VAIO type F TV」、「VAIO type F light」、「VAIO type S」の4シリーズ。

 新シリーズ「VAIO type L」は、本体表面にアルミニウム素材を採用し、液晶の周囲を透明フレームで囲んだフォトフレームのようなデザインが特徴。本体の基板を一枚のボードに搭載した。実勢価格は、テレビチューナー内蔵でワイヤレスキーボードを採用した19型ワイド液晶モデルで、インテル CoreDuo プロセッサT2300(1.66GHz)、メモリ512MB、HDD200GB、テレビアナログチューナー、Windows XP、Microsoft Office搭載した「VGC?LA70B」で25万円前後。

 バッテリーを搭載しキーボード一体型で持ち運び可能な15.4型ワイド液晶モデル「VGC?LB50B」は、インテル Celeron Mプロセッサ420(1.60GHz)、メモリ512MB、HDD80GB、Windows XP、Microsoft Office搭載し、実勢価格は18万円前後。

 ノートPC「VAIO type F」は、15.4型ワイドWXGA液晶を採用。クリアブラック液晶と高音質回路「Sound Reality」を搭載し、画質と音質が向上した。「VGN?FE50B」は、インテル Core SoloプロセッサT1300(1.66GHz)、メモリ512MB、HDD100GB、Windows XP Home Edition、Microsoft Office搭載し、実勢価格が20万円前後。テレビアナログチューナー搭載の「VGC?FT51B」は実勢価格23万円前後。

 DVD/CDドライブは、DVD±R2層式記録対応のDVDスーパーマルチドライブを全機種に搭載。また、デスクトップ「type L」とノートPC全機種にWebカメラを標準で装備し、テレビ電話機能にも対応する。