PFU(広瀬勇二社長)は、FUJITSUイメージスキャナ「fiシリーズ」のエントリーモデルとなるADF(原稿自動送り装置)とフラットベッド搭載のA4片面カラースキャナ「fi?5015C」を発売した。税別価格は5万9800円。今後1年間、全世界で10万台の販売を予定している。

 カラーは解像度が150dpi、モノクロは200dpiでA4原稿を毎分15枚、一度に50枚までの連続読み取りが可能。カラー原稿の読み取り速度は従来機「fi?4010CU」よりも約4.5倍向上させた。

 紙文書の連続読み取りに対応するADFをはじめ、冊子などの綴じ原稿や不定形な原稿、薄紙を読み取ることができるフラットベッドを搭載するため用途に合わせた利用ができる。

 インターフェースはUSB2.0/1.1で、本体サイズは幅445×奥行き332×高さ179mm、重さは5.5kg。待機時の消費電力が6W以下と省エネルギー設計で、有害物質使用量も低減し、電気・電子機器に対する特定有害物質の使用制限を目的としたEC(欧州連合)の「RoHS指令」にも準拠した。