サイボウズ(青野慶久社長)は、音声通信に加え、手軽に社内グループウエアへアクセスできる機能を備えた携帯端末を、自社ブランドで提供する計画を明らかにした。3月23日に報道陣向けに記者発表会を開催し、デモンストレーションを交えながら詳しく説明するという。

 同社は、携帯電話事業への参入を視野に入れ、連結子会社のインフォニックス、ゆめみと協業し、準備を進めていた。さらに、既存の携帯電話事業社とも業務提携し、実現に向けたテストサービスを開始する予定。通信インフラはこの提携先から借り、サイボウズブランドの端末でサービスを提供する。

 記者発表会では、青野慶久サイボウズ社長をはじめ、3社の社長自ら、サービスの詳細や今後のビジョンなどを説明するという。また、提携する携帯電話事業社について、正式に発表する。