日本ビクター(寺田雅彦社長)は世界最高レベルとなる光学32倍ズームレンズを搭載したデジタルビデオカメラ「ベビームービー GR-D350」を06年1月中旬に発売する。価格はオープン。実勢価格は6万円前後。

 デジタルズームと合わせ、35mmフィルム換算で44-1408mmの焦点距離での撮影が可能。撮像素子には1/6型68万画素CCD(電荷結合素子)を搭載する。液晶モニターの開閉動作と連動し電源スイッチのオン・オフを行う「クイックパワーオフ」機能も装備した。ほかにも残りの撮影時間や充電容量を液晶モニターで確認できる「データバッテリー」のほか、「オートモード」「マニュアルモード」の切り換えをボタンにして押しやすい場所に配置するなど使い勝手も高めた。

 スリムボディを採用しコンパクトなサイズに仕上げた。大きさは幅59×高さ94×奥行き114mm、本体のみの重さは400g。月5000台の生産を見込み、卒業・入学式や運動会、学芸会などで子どもの表情をアップで撮影したい親などをターゲットに販売する。