マミヤ・オーピー、6×4.5版相当CCDで2130万画素のデジ一眼、131万円前後で

ニュース

2005/12/01 18:26



 マミヤ・オーピーは12月1日、2130万画素デジタル一眼レフカメラ「MAMIYA?ZD」を、年2月21日に発売すると発表した。価格はオープンで実勢価格は131万円前後の見込み。予想販売台数は年間4000台。

 48mm×36mmと6×4.5判と同等サイズのDALSA社製大型のCCDを搭載し、十分な画素ピッチを確保しつつ2130万画素の超高画素・高画質を実現した。ボディサイズは幅161.5mm×高さ152mm×奥行き90.8mmで重さ1.3kgとこのクラスのカメラとしては軽量コンパクト。毎秒1.2コマで連続10コマまでの撮影が可能。さらに、独自のフィルター交換システムを採用。撮影シーンに合わせて標準装備のIRカットフィルターとオプションのローパスフィルターを交換する事もできる。